本人達が抱えている仕事をどれだけ上司の方が把握して、それをフォローをする事が非常に重要だと思っております。

本人達だけが抱えてなかなか作業が済まないっていうのはもちろんあります。

私もそういう経験があるんでそこにしっかり寄り添いながらつまずいてるところはどこかみたいな話をしながら、お互いに社業の発展に貢献できる社員になっていただきたいと思っております。

課の中で統括する部門におり、課内のミーティングや社内で展開している勉強会などを通じて、ご自身がどんな事を考えているのか人間性を把握すると共に、コミュニケーションをしっかり円滑にできるよう、私の方であんまり圧力をかけるようなことをせず話しかけやすい社風を作るように心掛け

ております。

事業活動をしていく上で社員ファーストっていうところは我々が求める会社のモデルになります。

ですのでバーベキューであったりとか社内リクレーションのっていうのは我々も積極的に参加して場を盛り上げていくところからお互いの信頼関係が深まっていくんではないかと考えております。

私は19年前にこの渡部容器に入社させていただきました。

その時は年配の社員さんが多くて若手で管理職になる人を増やしたいという代表の思いもあり入社した段階から管理職を目指すキャリアを歩ませていただきました。

その後順調に15年くらい課長を務めさせてもらった後、今は安全管理部という形で部長の方をやらせていただいております。

自分がリーダーシップを発揮したいっていう思いがある方には平等にチャンスを与える社風がございますので、それに合わした社員教育とあとはOJTなどをキャリア制度を組みながら実施して

本人の力量を踏まえてお任せしているという段階でございます。

我々は再生リユース事業メインに行っております。

サービスを提供して再生化を使っているお客様の中でも、まだまだ再生しきれていない容器に着目しそれを技術開発しながらお客様に提案していくというポジションと、あとは再生をした時に出てくるエネルギー、こういうものを違うエネルギー資源に変えて容器産業から新たな農業であるとか、エネルギーを新たに世の中に提供していくビジネスを構築していきたいと考えております。

新卒で求める事はまずは自分のやるべき事をコツコツやり切り能力開発してもらって他の人を仕事を与えてあげたりフォローをしてあげれる社員になってもらいたいです。

世の中が混沌として何が正しいのか分からないものって非常に多いと思うんですね。

そんな中で何を指針に自分の中で行動に落とし込むかって言ったら、自分が学んで自分が正しいと思ったことをしっかりやり切ることが本人の成長に繋がると考えております。

やりたい仕事に対して、「なんでそれをやりたいのか」を問うことで初めて人は考えます。

そこの先にある貢献・価値に気付けた時に道は開けてくると私は考えております。

会社を探している際、父から事務員さんを探していると声をかけて頂いて、父が経営してる会社なので父が社長として働く姿を見てみたいと思い入社しました。

今若い方も増えていますし、みんな話すとすごく穏やかで、面白い方が多くて、もちろん仕事のことも丁寧に教えてくださいますしフォローもしっかりして気にかけてくださる方ばかりで、すごい優しいなと思って過ごしてます。

また挨拶が本当に活発で気持ちのいい会社だと思いました。

お客様がいらっしゃった時や自分が朝来たり、帰ったりする時も欠かさず挨拶をして、それに対してしっかり挨拶を返してくれるという安心感もありますし、はつらつとしていてすごく良い所だと思っています。

自分は財務経理課でお仕事させていただいてまして今は目の前のお仕事を一生懸命頑張ろうというところですが、今後は財務の経理的な視点から会社に対して改善点であったりとか、より良くする為のいい提案ができるような人材に成長していきたいです。

そして経営に近いところから会社に対して貢献していけたら嬉しいなと思っています。

自分で洗浄したドラム缶がお客様へ運ばれていき、そのドラム缶が使用されて役目を果たして、また私たちの工場に帰ってきて、それをまた出荷するといったところに私はとても働きたいを感じております。

新しく入ってきた方でも研修制度だったり、資格支援制度などもありますので、自分自身を成長させていただける機会がたくさんある事や、循環型社会に貢献できるといった事も強みであると思います。

そしてお食事会だったりが定期的にありますので、ドライバーさんや他工場のなかなか会えない方とも、定期的に話し合う時間もしっかり作れるのでとてもいい環境かなと思います

キャリアにつきましては私は主任という立場でやらせていただいておりますが、もっと成長をして課長部長に昇進していきたいと思います。

またドラム缶の再生リユースを知らない方もまだまだたくさんいると思いますので、渡部容器はこういった事をしているというのをたくさんの方々に知っていただきたいと思います。

ドラム缶の中の内見・外見をカメラを使って異物や錆を確認して検査や品質管理をしています。

募集要項に残業が少なく、福利構成が良かったのでこちらの会社に入りました。

実際に定時で終わる事も多く家族との時間を一緒に過ごせてプライベートも充実しています。

まだまだこれから勉強する事や経験する事が多くありますが、将来的には会社の中核を担っていきたいと思います。

渡部社長はいつも勉強会とか実施していただいておりますので成長できる会社だと思っております。

会社でリサイクルをテーマに掲げているので普段の生活でもリサイクルの心を心がけて生活しています

ドラム缶を回収する為にお客様にご連絡を取るのとその後は回収し洗浄したドラム缶を販売するお客様を探したりご連絡をして販売する仕事になります。

難しいお問い合わせが結構あるんですけどうまく受注につながった時やあと観光庁とかのお仕事もあるのでそういった注文が決まったりすると社会の役に立ってるなっていうのを実感するのでやりがいを感じます。

社会の為になる仕事ですし環境の為にっていうところで注目されているような業種になると思うのでそういったことに携われるっていうのはこの会社の良さだと思います。

今はお電話での対応が多いんですけどドラム缶言っても種類だったりとかその物によって用途が変わったりもするので顔が見えない分、間違って伝わらないように意識しています。

基本土日でしっかり休めるのとあとは残業も基本はないので子供がいて幼稚園のお迎えがあるんですけどそれにはちゃんと間に合うように帰れています。